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基板のルータ加工

基板のルータ加工とは

基板のルータ加工は、基板の外周と基板内のスロットや内窓を切り取るための製造工程の一つです。スロットや内窓は、ルータ加工によって加工されます。


PCBファイルは通常、いくつかの層を含み、メカニカル層は、基板寸法、データシート、ビア情報、特別なビルドアップ、層構成、および実装の詳細などのような基板製造および基板実装に関する情報を示すために使用されます。全体の大きさや穴の正確な寸法は、メカニカル層によって異なります。複数のメカニカル層がある場合は、少なくとも1つは基板の製作に役立つものが必ずあります。基板のルータ加工は、メカニカル層のデータに従って処理されます。

プリント基板 ルータ加工

 

基板ルータ加工のための考慮事項

●ルータ加工の結果は、メカニカル層の情報の正確さに依存します。このデータには、正確な基板の外形寸法、正確な位置、すべての外形とスロット(長穴)の寸法が含まれています。

●すべての層を表から裏に透視で見るために、メカニカル層をミラーリングしたり、回転させたりしないでください。また、メカニカル層を拡大縮小しないでください。

●ルーティングと切削データは生産固有のものですので、工具補正、切削工具、ルーティング順序は、基板メーカが行います。したがって、基板メーカは、すべてのルーティングと切削データが機械層に含まれていることを要求するだけで、その後、製造状況に基づいてルータ加工データを再作成します。

●すべての輪郭加工またはスロット(長穴)加工の標準工具寸法は2.0mmで、これは内コーナーの標準最小半径が1.0mmであることを意味します。基板製造の前に基板外形の小さな内コーナーの寸法確認する必要があります。

●基板の製造メーカには、それぞれの異なった製造の許容差を持っています。必要な場合はメカニカル層にあなたが必要とする許容差を明記するか、または別途基板メーカの許容差を確認してください。

pcb ルータ加工


PCBGOGOでの基板ルータ加工能力

PCBGOGOのルータ工具の最小径は以下の通りです。0.8mmから2.0mmの間であれば、事前にお知らせください。一般的にPCBGOGOの基板ルータ加工には追加料金はかかりません。基板の耐久性を高め、怪我のリスクを減らすために、外形端部には銅を避けることをお勧めします。


PCBGOGOは長年の基板製造実績があり、お客様のメカニカル層の情報に応じて、正しいルーティングと外形ルータ加工データを準備する自信があります。基板の試作実装や基板製造の計画がある場合は、是非ご連絡ください。


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