電子工作などで基板はよく作っていた物の、プリント基板作りのめんどくささを知っていた上で、出来上がった基板を見ると、あまりの品質の高さに驚かされる。無茶な設計によるショートも無く、シルクスクリーンも綺麗に出来ているので、時代の進化をひしひしと感じる。 ドリル穴の小ささなどは、今後調整の余地は十分あるのでまた機会があったら使ってみたいです。

github上のガーバーからの製造依頼でしたが、レジストの発色もよく、シルクもよく見えており、結果に満足しています。

これまで仕事では、国内の大手基板製作サービスを使っていました。 標準工期は５日～１０日が普通でそれでも速いと思っていましたが、今回、プライベートで使おうと思ったのですが、やはり高い。そこで、評判がよかったPCBGOGOを使ってみることにしました。 一週間かけて、KiCadを勉強して、ようやく完成したのが日曜日の夜22時過ぎ。 そこから、データ送付、決済が終わったのが22:45。 そこで出てきた工期は、まさかの木曜日着。４泊５日？？速すぎだろう。と思いつつ、翌朝進捗ページをみると、すでに着工済。あれよあれよという間に火曜日の夜には発送！ 到着したのが水曜の15時。結果３泊４日。 梱包もしっかりしており、出来上がりも問題なし。 正直、感動しました。 次回も使用すると思います。